2026/11/01発行 第129号

このメールは、過去、ヒプノテクスS&Lと
吉田ヒプノロジー研究所に接点のあった方に送っています。
毎月1回、発行予定です。
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~~無意識の可能性を引き出す! 実践的催眠術の世界~~
2026/11/01 発行 第129号

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■ 【目次】
■ 1.ご挨拶
■ 2.吉田かずお式催眠術をもっと知る#44『自己催眠手法#9』
■ 3.催眠関連書籍紹介
■ 4.吉田かずお先生トリビア
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1.ご挨拶

本メールマガジンをご講読くださり、
心から御礼申し上げます。
ヒプノテクスS&L 代表、そして、
吉田ヒプノロジー研究所の石川真です。

11月になりました。
多くの地域で冬が始まりつつあります。
インフルエンザや
今となっては「新型」とも言えないような
新型コロナウイルス感染症など、
いくつかの病気の流行が広がっているようです。

気温や湿度の大きな変化で
身体に無理をかけないようお過ごしください。

9月に発行した当メルマガの前々回号から
予告を始めておりました
石川真の電子書籍の新作が
先月中旬に発売となりました。

題して
『催眠技術から学ぶ、
通じる「無意識コミュニケーション」:
ラポールを深めて相手と自分の無意識を書き換える』
です。
 https://link.amazon/B0eKkn6u3

コミュニケーションの目的を突き詰めると
相手が持つ認識や判断、そのベースとなる価値観、
そしてそれらの結果としての言動に変化をもたらすことです。

そしてこれらは実はすべて無意識の産物です。
近年の脳科学などの研究によって
人間は意志判断を行なう「意識」を
持ち合わせていないことが分かってきたからです。

多くのコミュニケーション論は
論理や理性を重視した古い枠組みのままで
コミュニケーションのありかたを議論し続けています。

人間の事実上すべてを司る無意識を
操る催眠技術の核となっている
ラポール形成を軸としながら、
無意識に働きかけ、無意識を結びつける
コミュニケーションのありかたを考えてみました。

よろしければ是非ご一読ください。

今後、メールでのご連絡がご不用の方は、
お手数ですが、以下より手続きをお願いいたします。
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  1. 吉田かずお式催眠術をもっと知る#44『自己催眠手法#9』
    [軟酥の法]

江戸時代の禅僧である白隠禅師が70代になってから書いた
『夜船閑話』に「軟酥の法」という健康法があります。

「軟酥の法」は元々白隠禅師が自分が患った禅病を癒すために
1710年に白幽子という仙人から学んだものだと言われています。
禅病というのは座禅などの修行を行ない続けることで、
幻聴、幻覚、妄想、うつ病、自律神経失調症などの
症状が発生することです。

軟酥は柔らかい「酥」という意味です。
酥は本来「油で揚げるなどしたサクサクとした食感の食品」を
指すことが多いようですが、
同じ読みの「蘇(そ)」と混同した用法もあったようです。

「蘇」の方は古代日本の乳製品の一種で、
牛乳を煮詰めて作る製法が平安時代の書物にも登場する、
練物的な食品群です。
白隠禅師が言う「軟酥」の「酥」は後者の方です。

「軟酥の法」に登場する軟酥は、
柔らかに融けかかっているチーズやバターのような状態の
万病に効く架空の丸薬のイメージです。

それがドロドロと融けて頭部から体に染み込んでいき、
最終的に体内全体に沁み渡っていき、
足先にまで至るとイメージしていくのです。

神薬が頭や体に染み込むのですから、
心の問題も身体の問題も合わせて
解消していくことになります。

催眠技術で催眠誘導にも用いられる
イメージ法を利用し、
自己催眠の誘導とセットで
自分の心も体もその隅々まで
問題が解消する暗示を書き込む
当時の画期的健康法であることが分かります。

[関連リンク]

『「軟酥(なんそ)の法」 江戸時代から伝わる自己催眠法』
 http://hypno-techs.saimin-seminar.com/?p=2518

『動脈をリラックスさせるイメージで高血圧を治す』
 http://hypno-techs.saimin-seminar.com/?p=2080

『禅の思想と催眠技術』
 http://hypno-techs.saimin-seminar.com/?p=2277

『妊娠・出産における催眠技術活用の実際』
 http://hypno-techs.saimin-seminar.com/?p=949

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  1. 催眠関連書籍紹介

『催眠技術から学ぶ、通じる「無意識コミュニケーション」:
ラポールを深めて相手と自分の無意識を書き換える』
 https://link.amazon/B0eKkn6u3

なぜ、どれだけ正論を伝えても相手は動かないのか?
なぜ、アドバイスやコーチングを受けても
人間関係の悩みが尽きないのか?

答えは至極シンプルです。
人間の意思決定の99%以上は、「意識(理性)」ではなく、
「無意識(スーパーコンピュータ)」が行なっているからです。

どれほど論理的な正論(意識)をぶつけても、
相手の無意識のプログラムが書き換わらねば、
人間の認識も判断も、価値観も言動も
全く変わることがありません。

無意識を書き換えるカギはラポール形成にあります。
ラポールが形成され強まると、
変性意識状態が発生しやすくなり、
互いに変性意識状態になると
同調が発生します。
すると、無意識は溶けあうようになって
言葉や思考を超えた理解や協調が生まれます。

催眠技術の原理の中で核となっているラポールを用いて
無意識を書き換え、無意識を交わらせる
コミュニケーションの本質的なありかたを
近年の脳科学の発見なども交えながら説いています。

さまざまなネット上のティップスや書籍のノウハウを試しても
コミュニケーションの悩みが消えない方に
お奨めの一冊です。

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4.吉田かずお先生トリビア

1970年に「ドンキー・カルテット」が解散した後も
吉田先生はコミック・バンドの活動を続けていましたが、
自分が中心になって作った最後のバンドは
1976年に結成した「ドンキーズ」でした。
「ドンキーズ」は1995年ぐらいまで活動を続けていました。

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いかがでしたでしょうか。
当メールマガジンは毎月1回発行予定です。
催眠について、もっと知りたいことがありましたら
是非、以下のメールアドレスまで、リクエストをいただけますと幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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【発行元】
ヒプノテクスS&L/吉田ヒプノロジー研究所
執筆担当 石川真

お問い合わせはメールにて
E-mail mail@hypno-techs.info

『伝説の催眠術師 吉田かずお 催眠の世界』
 https://hypno-techs.info/
『吉田かずおの催眠の世界【公式YouTube】』
 https://www.youtube.com/@hypno-techs

ヒプノテクスS&L
 http://hypno-techs.saimin-seminar.com/

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