2026/07/01発行 第125号

このメールは、過去、ヒプノテクスS&Lと
吉田ヒプノロジー研究所に接点のあった方に送っています。
毎月1回、発行予定です。
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~~無意識の可能性を引き出す! 実践的催眠術の世界~~
2026/07/01 発行 第125号

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■ 【目次】
■ 1.ご挨拶
■ 2.吉田かずお式催眠術をもっと知る#40『自己催眠手法#5』
■ 3.催眠関連書籍紹介
■ 4.吉田かずお先生トリビア
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1.ご挨拶

本メールマガジンをご講読くださり、
心から御礼申し上げます。
ヒプノテクスS&L 代表、そして、
吉田ヒプノロジー研究所の石川真です。

暑い日が全国各地に訪れるようになりました。
台風もいくつも訪れるようになりました。
多くの地域でもうすぐ夏本番です。
体調を崩さぬようご自愛ください。

吉田かずおの催眠の考え方「吉田式催眠観」を基に
自己催眠の技術について、
いろいろな角度からまとめてみた
電子書籍が発売以降ご好評をいただいています。
石川真の催眠についての電子書籍は
6年ぶりの発売です。

タイトルは
『吉田式催眠術の核 “自分を変える”自己催眠 徹底検証』。
 https://amzn.to/3PLl28C

昨年からこのメールマガジンで主テーマとしている
自己催眠についての各種の情報も
たくさん盛り込んでいます。
是非ご一読ください。

今回は『自己催眠手法』の記事の第五弾で、
主に修験道などの日本古来の修行を取りあげてみます。
お愉しみください。

セルフ・コントロールには必須の
自己催眠技術にご関心を賜りましたら、
是非、お問い合わせフォームよりご一報ください。
 https://hypno-techs.info/contacts/

今後、メールでのご連絡がご不用の方は、
お手数ですが、以下より手続きをお願いいたします。
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  1. 吉田かずお式催眠術をもっと知る#40『自己催眠手法#5』
    [日本古来の修験道の修行]

テレビや動画で見る山伏の修行の火渡りは、
正確には、修験道の「火生三昧耶法(かしょうざんまいやほう)」
と呼ばれています。

心を静めることで自身から大智の火焔を生じさせ、
煩悩を焼き尽くすことが目的と言います。
火渡りは自身の火によって火を制するという象徴でもあります。

科学的分析によれば、適切な手続きによる一定条件下では、
人間の足と高熱を発生する炭の熱伝導率や
比熱などの組み合わせによって、
火傷を負うことはないとされています。

しかし、たとえば、足裏に汗などの水分があると、
炭が貼りつき、火傷してしまうなど、
一定条件が厳密に守られる必要があります。
また、火傷を負わないまでも、
熱さに耐えることは当然必要となります。

このように見ると、火渡りを実現するのは、
火傷もせず渡れるという自信や、
熱さに動じないで一定ペースで歩ける集中力だと分かります。
つまり、火渡りは集中力向上や熱さに鈍感になるなどの
感覚支配を行なうための自己催眠訓練なのです。

日本の催眠の歴史を振り返る時、
自己催眠がその中心にあったと
学術的催眠研究の大家である成瀬悟策も指摘しています。

しかし、瞑想の自己催眠は難解なものが多く、
取り分け前々回に取り上げた観瞑想の阿字観(あじかん)では
「月輪の中に梵字の『ア』を描き、
自分の内なるものと世界全体、大日如来と一体となる」など、
仏教の理解が深くても簡単にできそうにはないことが
素人にも分かります。

そうした中で、山岳信仰の世界では、
山に分け入って暮らし、山を拝み
よく知られた滝行や水垢離(みずごり)など
いろいろな神事の形で無の心を生じさせ、
瞑想よりも安定的かつ確実に
深い催眠状態を生じさせるようになったと考えられます。

実際、三重県の故郷に銅像が立つ伝説的催眠術師である
浜口熊嶽も少年時代に那智山で修行の後、
京都三宝院で密教僧生活を送っています。

最後の忍者としてしられ、
催眠術にも通じていたとされる
5歳の時と13歳の時に数ヶ月間の山伏の修行を経て、
千里眼に目覚めて世間を騒がせました。

このように日本古来の修験道の修行には
日本独自の自己催眠の方法論が
埋め込まれていたのです。

[関連リンク]

『故郷に銅像が建てられた催眠術師』
 http://hypno-techs.saimin-seminar.com/?p=142

『自己催眠で可能になる修験道の“火渡り”』
 http://hypno-techs.saimin-seminar.com/?p=222

『「チャネリング」と呼ばれる催眠技術』
 http://hypno-techs.saimin-seminar.com/?p=230

『最後の忍者、藤田西湖の催眠術への傾倒』
 http://hypno-techs.saimin-seminar.com/?p=1079

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  1. 催眠関連書籍紹介

『体を使って心をおさめる 修験道入門』
 https://amzn.to/44vAKIu

山伏という存在を知ってはいても、
修験道、山岳信仰がどのようなものか、
明確に知っている人は少ないものと思います。

著者は金峯山修験本宗の本山、
吉野・金峯山寺の宗務総長で
修験道の成り立ちを、仏教と神道という
仲のよい夫婦のあいだに生まれた子どものような存在と
分かりやすく説明した上で
山に分け入り、山を拝む山岳修行のこういそのものが
身体的行為によって心の乱れを鎮めるものであり、
不安な現代を生きる知恵であると教えています。

心を鎮める自己催眠の長く日本の歴史の中に息づき
受け継がれてきた形を知ることができる上に、
その大きな効果が理解できる一冊です。

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4.吉田かずお先生トリビア

吉田先生は当時の芸能活動の一環として、
「ジャイアント吉田の珍発明品展」という展示会を
全国のデパートの催事場などで開催していた時期があると
聞いたことがあります。

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いかがでしたでしょうか。
当メールマガジンは毎月1回発行予定です。
催眠について、もっと知りたいことがありましたら
是非、以下のメールアドレスまで、リクエストをいただけますと幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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【発行元】
ヒプノテクスS&L/吉田ヒプノロジー研究所
執筆担当 石川真

お問い合わせはメールにて
E-mail mail@hypno-techs.info

『伝説の催眠術師 吉田かずお 催眠の世界』
 https://hypno-techs.info/
『吉田かずおの催眠の世界【公式YouTube】』
 https://www.youtube.com/@hypno-techs

ヒプノテクスS&L
 http://hypno-techs.saimin-seminar.com/

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