2026/04/01発行 第122号
このメールは、過去、ヒプノテクスS&Lと
吉田ヒプノロジー研究所に接点のあった方に送っています。
毎月1回、発行予定です。
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~~無意識の可能性を引き出す! 実践的催眠術の世界~~
2026/04/01 発行 第122号
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■ 【目次】
■ 1.ご挨拶
■ 2.吉田かずお式催眠術をもっと知る#37『自己催眠手法#2』
■ 3.催眠関連書籍紹介
■ 4.吉田かずお先生トリビア
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1.ご挨拶
本メールマガジンをご講読くださり、
心から御礼申し上げます。
ヒプノテクスS&L 代表、そして、
吉田ヒプノロジー研究所の石川真です。
4月になりました。
学校では新年度が始まり、
新たなメンバーの組み合わせで
新たな学びが始まることでしょう。
企業などの多くの組織でも新年度の始まりだと思います。
組織改編や人事異動、新たな制度のスタートなど、
いろいろな変化が訪れるタイミングです。
気候はまだ肌寒く、
体が緩むタイミングがあまりないかもしれません。
そして環境変化で精神的にも張り詰めた状態が
続きがちです。
昨年5月から始まった
当メルマガのシリーズ・テーマ「自己催眠」は
こうした変化の時期への対応に
必ず役に立つことでしょう。
今回は前回から始まった
『自己催眠の手法』の記事をお届けします。
主要な自己催眠の手法を
1つ1つ取り上げ簡単に説明してまいります。
第二回目の今回は「中村天風の自己催眠」です。
是非ご一読ください。
セルフ・コントロールには必須の
自己催眠技術にご関心を賜りましたら、
是非、お問い合わせフォームよりご一報ください。
https://hypno-techs.info/contacts/
今後、メールでのご連絡がご不用の方は、
お手数ですが、以下より手続きをお願いいたします。
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- 吉田かずお式催眠術をもっと知る#37『自己催眠手法#2』
[中村天風の自己催眠]
中村天風はウィキで見ると、
まず「日本の思想家、実業家…」と紹介されていますが、
思想家として活躍を始めるのは40代に入ってからで、
実業家として実績を上げたのは、その直前のほんの数年に過ぎません。
中村天風は「思想家」や「実業家」として
理解されていることが多いですが、彼の経歴は複雑です。
抜刀術や柔道を得意とし、英語にも堪能だった中村天風は、
日露戦争当時、諜報員・工作員として満州で暗躍し、
「人斬り天風」と恐れられていました。
その後、当時の死病である肺結核を患い、
その治療法を求めて海外を旅します。
その帰途で偶然出会った
ヨーガの聖人カリアッパ師についてインドで学び、
肺結核をも完治させて
日本初のヨーガ行者として帰国の途につきました。
孫文の辛亥革命を支援して財産を得ます。
その財産で実業を始めます。
思想家として自分で編み出した「心身統一法」を
教え広め始めるのです。
このような中村天風を催眠術師と捉えるべきか、
哲学者と捉えるべきか、
ヨギと単に称したほうが良いのか難しい所です。
まさに波乱万丈と言う言葉でしか表せないような人生です。
中村天風の教えを紐解くと、
その中には潜在意識への言及があり、
「自己暗示法」と外部から暗示を受け容れる
「他面暗示法」が提示され、
「自己暗示法」はさらに手法別に三種類が挙げられています。
「連想暗示法」は就寝直前に楽しく嬉しいことを考える手法で、
「命令暗示法」は鏡に映った自分に積極的な命令を与える手法です。
そして「断定暗示法」は朝目覚めたら暗示内容を
声に出して言うという手法です。
催眠という概念には言及されていませんが、
すべて自分自身に暗示を書き込む自己催眠の手法に他なりません。
中村天風は思考の原材料となるものを
「観念要素」と呼んでいますが、
「記憶の宝庫」である無意識から取り出される観念要素を
「積極化」することで、積極的な人生が送れるとしています。
この「積極化」の方法として、
自己催眠の手法が採用されているのです。
[関連リンク]
『自己催眠を多数の国内著名人に説いた中村天風』
http://hypno-techs.saimin-seminar.com/?p=816
『情動が無意識を通じてもたらす肉体変化 (2) 中村天風のエピソード』
http://hypno-techs.saimin-seminar.com/?p=2433
『催眠分割練習法で禁煙を実現した自己催眠』
http://hypno-techs.saimin-seminar.com/?p=2559
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- 催眠関連書籍紹介
『天風入門』
https://amzn.to/3TdUR8F
日露戦争当時、諜報員・工作員として満州で暗躍し、
その後、日本人初のヨーガ行者となって
国内で実業家・思想家として有名になった
中村天風についての書籍です。
彼の「心身統一法」と名付けられた教えの中には
潜在意識への言及があり、
「自己暗示法」と外部から暗示を受け容れる
「他面暗示法」が提示され、
催眠と言う言葉は使われていませんが、
催眠技術を奨励していたことが分かります。
中村天風を師と敬う人は政治家や実業家、
スポーツ選手などを始め多数います。
彼らがこぞって学んだことの核の部分に
催眠技術が存在したことがこの本を読むと実感できます。
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4.吉田かずお先生トリビア
テレビで有名だったドリフターズは
1955年頃にサンズ・オブ・ドリフターズと言う名前で始まりました。
吉田先生が参加したのは1962年。
その後、ドリフターズはコント色を強めたため、
二年後に吉田先生は脱退しました。
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いかがでしたでしょうか。
当メールマガジンは毎月1回発行予定です。
催眠について、もっと知りたいことがありましたら
是非、以下のメールアドレスまで、リクエストをいただけますと幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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【発行元】
ヒプノテクスS&L/吉田ヒプノロジー研究所
執筆担当 石川真
お問い合わせはメールにて
E-mail mail@hypno-techs.info
『伝説の催眠術師 吉田かずお 催眠の世界』
https://hypno-techs.info/
『吉田かずおの催眠の世界【公式YouTube】』
https://www.youtube.com/@hypno-techs
ヒプノテクスS&L
http://hypno-techs.saimin-seminar.com/
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