2024/03/01発行 第97号

    このメールは、過去、ヒプノテクスS&Lと
    吉田ヒプノロジー研究所に接点のあった方に送っています。
    毎月1回、発行予定です。
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    ~~無意識の可能性を引き出す! 実践的催眠術の世界~~
    2024/03/01 発行 第97号 

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    ■ 【目次】
    ■ 1.ご挨拶
    ■ 2.吉田かずお式催眠術をもっと知る#13『大道芸と催眠』
    ■ 3.催眠関連書籍紹介
    ■ 4.吉田かずお先生トリビア
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    1.ご挨拶

    本メールマガジンをご講読くださり、
    心から御礼申し上げます。
    ヒプノテクスS&L 代表、そして、
    吉田ヒプノロジー研究所の石川真です。

    3月に入って暖かい日も増えましたが、
    寒暖の差が激しい日々が続いています。
    身体面・精神面の変調が起きやすくなりますので、
    ご自愛ください。

    昨年1月の吉田かずお先生の急逝以来、
    諸般の事情から吉田ヒプノロジー研究所の
    サイト運営にいくつか支障が出て、
    閲覧者の方々にご迷惑をかけております。

    その対応策として今号では
    吉田先生のプロフィールや
    催眠技術について過去最大の情報量の
    『伝説の催眠術師 吉田かずお 催眠の世界』
     https://hypno-techs.info/
    を新たに開設したことをお知らせします。

    以前別サイトで販売されていた
    『禁煙』などの『催眠音声シリーズ』13本も
    合わせて紹介・販売しております。

    吉田先生の催眠の考え方は
    非常に独特なものです。
    その考え方を「吉田式催眠観」と呼んでいます。
    吉田式催眠観の知ることや習うことに
    ご関心を賜りましたら、
    末尾のお問い合わせ用のメールアドレスまで
    是非ご一報ください。

    今後、メールでのご連絡がご不用の方は、
    お手数ですが、以下より手続きをお願いいたします。
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    1. 吉田かずお式催眠術をもっと知る#13『大道芸と催眠』

    もともと「大道芸」は道端や広場、盛り場などで
    芸を見せて投げ銭を得たり、
    芸を見せることをきっかけに
    物品を販売したりする民間芸能の総称です。

    日本における大道芸の歴史は非常に長く、
    中世から存在しています。
    固定した店舗が物品を販売するのが
    普通になったのは比較的最近のことです。
    「四日市」などの地名に残る通り、
    定期的に開かれる露店の集合や
    行商、そして大道芸の販売などを通して
    人々は物を買っていました。

    その大道芸は江戸時代に大きく発展し、
    節季候(せきぞろ)、千秋万歳(せんずまんざい)、太神楽
    獅子舞、大黒舞、猿回し、人形回し、蛇使い、
    曲独楽(きょくごま)、曲鞠(きょくまり)
    絵解き、門(かど)談義、太平記読み、声色(こわいろ)、
    居合抜き、独相撲(ひとりずもう)などなど、多種多様になりました。

    明治期に入ると政府の統制で大道芸は衰退しますが、
    昭和の戦前・戦中に至るまで続いていました。

    大道芸の演目の中には、
    居合抜きを始め古武道や修験道を基にしたものも
    数多く存在していて。
    そこには自己催眠の原理が多分に含まれていました。

    吉田かずお先生は幼少期に巣鴨の商店街などで
    これらの大道芸に魅入られたことから、
    催眠術にどんどんのめり込んでいったのです。

    「真剣の刃先を片手で握り、
     そのこぶしをぐるぐるにサラシで巻いて固定して
     ゆっくりと真剣を引き抜いても、
     手が全く切れていないという芸を思い出す」
    などと吉田先生は当時を述懐していました。

    「真剣の刃にギリギリで触れないように握ることはできる。 
     問題は刃先を抜くときに刀を抜く手と
     握っている手が少しでもぶれると
     握っている手が深く切れてしまうことだ。
     だから、緊張で手が震えたりおかしな動きをしないように
     自己催眠を使うことになる」
    と先生は説明していました。

    他にも気を用いて一列に並んだ人達を倒す芸や
    疳(かん)の虫の治療など、今でいうヒプノセラピーも
    大道芸の中に含まれていたと先生は言います。

    ガマの油売りなどの物売りの
    長口上や手品で見物客に買わせるようにする手法は、
    緊張系の集団催眠と同じ原理と考えられます。

    吉田先生の幼少期の大道芸への傾倒は
    その後、その中に含まれている催眠術と、
    見物客を魅了するエンタテインメントと
    ナマで人間の可能性の広がりを見せつけた武道の三つの面で
    先生の人生を支えるものとなったのでした。

    [関連リンク]

    演芸催眠術師のブランドを考える
    http://hypno-techs.saimin-seminar.com/?p=1359

    「チャネリング」と呼ばれる催眠技術
    http://hypno-techs.saimin-seminar.com/?p=230

    自己催眠で可能になる修験道の“火渡り”
    http://hypno-techs.saimin-seminar.com/?p=222

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    1. 催眠関連書籍紹介

    『潜在意識をコントロールする自己催眠術』

    明治期に海外から日本に浸透し始めた
    催眠の概念は基本的に他者催眠の技術が中心でした。
    それに対して、日本に古来存在した
    無我や没我などの変性意識状態の活用の在り方は
    「道(どう)」の修行などの考え方と結びついたり、
    「禅」などと結びついたりして、
    深く日本文化に根差した「自己催眠」の文化です。

    演芸催眠を行なう多くの催眠術師も
    苦手意識を持つことがある
    自己催眠の技術は各種の催眠レッスンでも
    教えられていることがあまりありません。

    自己催眠の原理や効能、
    そして具体的な自己催眠法まで
    初心者でも分かりやすくまとめられた
    珍しい1冊が林貞年氏による
    この『潜在意識をコントロールする自己催眠術』です。

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    4.吉田かずお先生トリビア

    吉田先生は、スカパーのパラダイステレビが
    2014年に放送した4時間もの長さの催眠特別番組で、
    最初から最後まで一人で、
    モデルとなった女性数人を催眠状態にして、
    ありとあらゆる暗示を入れて見せるショーをやったことがあります。

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    いかがでしたでしょうか。
    当メールマガジンは毎月1回発行予定です。
    催眠について、もっと知りたいことがありましたら
    是非、以下のメールアドレスまで、リクエストをいただけますと幸いです。
    最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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    【発行元】
    ヒプノテクスS&L/吉田ヒプノロジー研究所
    執筆担当 石川真

    お問い合わせはメールにて
    E-mail mail@hypno-techs.info

    『伝説の催眠術師 吉田かずお 催眠の世界』
     https://hypno-techs.info/
    『吉田かずおの催眠の世界【公式YouTube】』。
     https://www.youtube.com/@hypno-techs

    ヒプノテクスS&L
     http://hypno-techs.saimin-seminar.com/

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